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栗村本を読みながらコーチングのお手本について考える

栗村修のかなり本気のロードバイクトレーニング

栗村修のかなり本気のロードバイクトレーニング

話題になっていたけどすっかり出遅れてしまって、仕事帰りの電車で一気読みしました。

一気に読めてしまったのは面白かった、というのが一番の理由です。

詳しいことはネタバレさせちゃうと面白くないので書きませんが、パワートレーニングについてもはや常識とした切り口を含めて、トレーニングの全体を網羅している、ひとつの指標となれるいま一番読まれるべき内容でした。

そしてページを次へと進めていける本質は何かと読みながら思っていたのですが、やはりその語りではないかと思います。

J-SPORTSの自転車レース中継で栗村さんが解説で出演されている回を一度でもご覧になった方にはわかると思いますが、その場に起こっていることをよく観察されていて、かつ鋭く、わかりやすい例えでツッコミが入るところでしょうか。

それは、いま一番悩んでいるところにも問いかけられた気がしています。

日体教の「スポーツリーダー」というコーチングの初級の資格をとって以来、コーチングのスタイルについてはいつも悩むところです。

特定の誰かに師事したわけではなく、あくまでも自己流の積み重ねでここまで来てしまった上に、年齢的なこともあるのでお手本的なものを探しつつ半分は自己流、という感じで話をせざるを得ない場面が多々あります。

そして基本は脇役でありつつも、しっかりと言うべきところは言えているか、そして伝わっているか、また考えさせているかということについての答えを探し続けるのしょう。

そんな中で、栗村さんの掴みの上手さとツッコミに生かす力いうのは本当に勉強になります。

以上、そんな個人的なことは別にしても、栗村さんの本は自転車乗りの皆さまにおすすめです。