2014年12月7日・吉見総合運動公園
MASTER-40 14位(出走17名・完走17名中・走行91%)
年内最終戦、起きた時に疲れが溜まっていて内心「休みたい」と思っていたのが裏目に出た結果となってしまいました。
いつも通りローラーを回してエンブロケーションオイルを塗って入念に準備をしていたら召集時間に遅れてしまいました(見える場所に時計を置いておかないと駄目ですね)。
この日の2レース目はMASTER-40・MASTER-50になるのですが、MASTER-50の後ろに並ぶように指示されました。それでも走らせてもらえるだけマシなので焦らずにスタート。
最初のシケインを超えて砂利区間を過ぎると小さな橋になるのですが、自転車1台がやっとなのにここに一気に集中して半分ぐらいは渋滞して、渋滞解消に待つこと10秒ぐらい。
今回のコースはオーガナイザーの大山さんが珍しくこんなことを事前に書かれていたからか、高速化するレイアウトでした。
「機材を使うスポーツ」である以上、メカトラなどの発生は想定内ですが
毎回レースで自転車が壊れるようなコースは、はたして「良いコース」なのか?
たぶんシケイン以外は降りる必要がない感じでした(バニーホップで越えらえる方には階段シケイン意外はほぼ無問題でしょう)。泥も無し。いつもはエグいキャンバーも限りなく緩やか。
それでも冬の吉見の、寒さで固くなった地面はパワーがないとどうしようもない感じでなかなか前に追いつけません。前の選手との差を広がらないようにキープすることを心がけて、珍しくダンシング多用で走りました。
弱りつつも最後に下ハンドルを握って前を走るMASTER-50の方をゴールで刺したりで、そのあたりは今回のコースの恩恵でしょうか。
次回は時間の管理はしっかりやります!