結局ゆうべは午前様ギリで帰宅しました。
今回は日野自動車レーシングの皆様のご尽力で岩手往復バスツアーが実現しました。実業団のレーススケジュールが発表された時点では現実味の少ない参戦でしたが、実現したことに感謝します。運転しなくてよかったので消耗も少なく無事完走もできました。ありがとうございました。
ちなみに他のチバポンズのメンバーとは今回は別行動になってしまったのですが、現地で合流できましたよ。
レースについてはあまりにいろいろとあってまだ頭の中では混沌としています。
順位は江國は15位と伝え聞いているのですが（リザルトを未確認なため）、今までのリザルトを振り返ると上出来な気もしないでないかな、とゆうべは思っていました。自己評価も高く持っていたのですが。
でも今朝になってヌルい展開に「着ってポイントとって昇級すればいいんでしょ」的などこか煮え切らない成果主義の感覚で走っていたことを感じています。コースプロフィールからすれば短い登りがいくつかあってもゴールに向かっては下り基調でスプリント勝負路線だし、結局そこで牽制が入ってDOKYUレーシングの阿部選手の一人逃げを許さざるを得なかったのは悔しいと思います。本当は脚のある選手どうしで平坦な区間でリストラ出来ると魅せる展開になっていたかも、と思いました。
あと同じチームの大浜さんが対面通行区間でセンターライン上に置かれたコーンパイロンに乗って落車したのは残念でした。いつかパイロンを立てなくてもいいレースが出来る日を夢見ておこうと思いました。
ところで岩手の空は高いですね。写真はBR-1で形成された逃げ集団です。
