ツール・ド・信州2007・Prologue

暑さが一段落したかなあ、と思っていたのですが、きょうの日中の都心は「まとわりつくような熱気」で少しがっかりでした。お約束どおりツール・ド・信州2007の思い出話を少し書いていきます。
プロローグ当日は朝4:00に三鷹を出発するというので、前日に早出して職場まで輪行して、三鷹からほど近いビジネスホテルに宿泊しましたが、さすがに3:00過ぎにホテルを出発するのではあまり泊まった感じも得られませんでしたが、自宅よりも快適なベッドでしばし休めたのでよかったです。
三鷹で通称「黄色いダッヂラム」に乗せて頂いて、中央道経由で名古屋へ出て、しばらく帰省ラッシュで渋滞中の名神高速をゆっくりと進んでいきます。運転しなくてよかったので非常に助かります。
お昼前には余呉湖に到着して、レストラン余呉湖で、「卵系メニュー(とろとろでおいしかったです)」でお昼を頂いていると、オーガナイザーご一行様がやってたのでご挨拶をしました。
私が頼んだ親子丼大盛りです。
集合時間の14:00までは余裕があったので、近所のスーパーで明日の朝食の買い出しをしたりしていたのですが、通った道路脇の温度計の表示は36℃になっていて、プロローグの個人タイムトライアルを走る気力も失せそうです。
時間になったので受付を済ませ着替えて準備を始めましたが、どうしようもないぐらい暑く、タイムトライアル用に着たエアロワンピースが汗で肌に密着して不快指数も倍増しそうな感じだったので、ボトルの水をウェアにかけて、気化熱の効果で気持ちだけでも涼んでみました。スタート地点が日なたなので出走時間ぎりぎりまで日影にいたら、大声でコールされてしまい少し恥ずかしかったです。
やや重めのギアからスタートです(ここでたぶん1秒はロスしたはず)。途中、前方に一般車が走っていて、その分ロスでもう1秒はロスしているでしょう。しかしそれ以上に風向きが変わっていて、全体的に向かい風です。久しぶりにしばらく頭がクラクラするぐらい踏み倒して、5分27秒でゴールしました。結果は一桁の9位(同タイム有り)でした。
夕食後、ミーティングに出てひととおり説明を受けたあと、明日の準備をして寝ました。写真はカーボ・ショッツを入れた容器たちです。4本のTNIのが江國の分、後ろのお得感のある大きいのはhot staffで参加の奈良さんのです。ちなみにこの五つの補給食の総額は5,000円以上です。
どの容器が何味でしょう?明日のお楽しみです(笑)。