刈場坂峠

今日は天気もいいから絶対に峠だ!と勢い勇んで朝5:00過ぎには出発です。
しかし向かい風の強いこと‥‥‥あまりの進まなさ加減に自分でも呆れました。
まずは清澄坂経由で横松郷を登り、小川町へ。小川町からは昔RTTをやった館川ダム方面へ。せっかく近所に来たことだし、ということで当時在籍した立正大学サイクリング同好会と大東文化大学サイクリング愛好会との合同主催でRTTを行った場所を訪ねてみました。
RTTというのはランドナー・タイムトライアルの略称なのですが、警察や自治体の許可を得るのにその時は林道ツーリング大会と呼んでいました。レースには道路を貸さないということで、交渉役のY君が苦労してなんとか開催にこぎつけたことなんかを思い出してみました。そういえばヘルメットも必要と言われ、日本CSCの5kmサーキット用のヘルメット(競輪用)を大量に譲って頂いたりもしましたよ。
RTTのコースは堂平まで登ったのですが、きょうは途中で碑原峠を越え少し下って目的地のカバ坂へ。
またまた渡邊さんと遭遇して、そのタイミングのよさがすごくおかしかったです。

標高818mまで上がると眺めもよくサイコーでした。そのまま奥武蔵グリーンラインを走って鎌北湖から下界へ降りて最短ルートで帰宅しました。
これで4日間の連休中でなんとか500kmちょっと走り込めました。