ステージレースの如く

今週はずっと展示会で接客でした。火曜から土曜までの5日間ずっと普段の通常業務に接客が加わって慌ただしく一日が終わってしまってました。
こういうときは気持ちに余裕がないと本当につらいだけになってしまいそうで、同僚の口から出るきつい一言が、慣れない忙しさから余裕がなくなり余計なことを言われてしまっているのだなあと気づくことさえままならなくなりそうでした。
余暇としての時間は電車で移動するときぐらいのもので、家に帰って食事をすませたらすべてをかなぐり捨てて体調管理に気をつかって明日に備える事だけを考えて眠りにつくだけです。でもこの感覚はどこかで感じたことがあるなあ、と思っていたのですが、毎日続くステージレースのようなものかなあ、と。
どうやって余裕を持つか、ステージレースと考えてみれば案外なんとかなりそうな気がしました。とにかく明日に備えるということでその日の疲れをいかに貯めないようにするかというふうに考えてみようと。
展示会の立ち仕事はずっと続くと確実に脚にきてしまうので、今回は毎日SKINSのパワーソックス*1を毎日履いていました。

最初はちょっときつく感じますが、履いた瞬間にすぐに足先の浮腫がとれて靴の中に余裕を感じることができて夕方まで耐えることができました。
そんな感じでなんとか乗り切ってみました。きょうと明日は運良くカレンダーも連休なので、少しだけ乗ってリセットして来週に備えます。