まずはよいニュース。
この知らせを読みながらもゆうべはものすごく葛藤していました。同時に感じた無力感に流されるように「自分が出来ることは何だろう」と。
つい先ほどJBCFのサイトでも来週の熊谷のレースを中止する案内が掲載されましたが*1、またゆうべの段階ではそのあたりもグレーな状態だったので、開催ということなら乗れていないと意味がないし、かといってこんな状況下で乗るべきではないのかもしれない、と。
でも全く乗れないわけではないのにそれをしないのが一番よくない、と。自ら自分の輝きを消してどうするんだろう、と。「選手というのは選ばれし者ではあるけど、また同時に自分で選んだ生き方でもあるんだよね」といったところに落ち着きました。
そのあとも余震は何度かきたけれども、答えが出たのですこし誇らしげな気持ちの中、安心して眠れました。
きょうは午前中にローラーで80分練習をしました。余震も続いているので片道で50km以上移動するのはリスクが大きいと判断して遠出は無しの方向です。
ここ最近ローラー台に食傷気味だったのですが、集中力が戻ってきて思ったよりもいい感じで回せたのでよかったです。
気持ちが切り替わったところで今週も出来ることを頑張ってみます。
