乗り初め

ゆうべ21:00過ぎに表に出て「あーヤバイかも?」と思っていたら案の定、雨上がりのまんま路面がうっすら凍ってました。
駐車場へ行ったら、雨に濡れたあとのステ号は全体的にガッキンガッキンに凍ってました。注意しつつ国道16号線へ出て南下します。
一旦ふれあいパークきみつまで辿り着きましたが、ゆうべの寝が足りてないのか、そのまま少し仮眠をとりました。
気をとりなおし約1年ぶりの三芳村に移動します。距離は時間がオシちゃったのでちょっと乗ればいいでしょう、乗り初めだし。
今回の乗り初めの目的は、

  • 手掘りトンネルを見つける
  • 野島崎への接近
  • 洲崎神社へ初詣

にしぼってみました。
まずは、手掘りトンネルがあるらしい千倉方面へ。
たぶんこのへんというアバウトなコース取りをしましたが、無事1個発見!です。

長さ50mほどでしょうか?照明なし。入口前に車両通行止めとか書いてありましたが、軽四がやっとの大きさです。未舗装なので自転車には乗らないで押して入りました。
他にもいくつかあるらしいのですが、野島崎へ向かいます。
海に出るまではそうでもなかったのですが、海沿いの道が突風で向かい風で、20km/h出るかどうかです。見渡す限り海抜2m未満のフラットなコースなのにずーっとダンシングです。息も絶え絶えに野島崎に到着しました。

千葉の最南端に到着しました。この碑の後ろに‥‥‥

朝日と夕陽の見える岬の碑とベンチがあるのですが、とてもじゃないけど今日は登りたくありません。2枚の写真を撮ってそそくさと退散です。
続けてまた向かい風の中、20km/hで洲崎を目指します。途中、砂浜に沿った道があり、道路にも砂がはみ出しています。目の前もどことなくかすんでいます。イキオイ突っ込んだら‥‥‥痛い!顔に砂が当たって痛かったです。目のまわりだとか口、鼻など水気のあるところに砂浜の砂が貼りつきます。口で浅く呼吸しながら突破します。
カーボショッツをなめようとしたら口の中がジャリジャリしてます。ボトルの水でうがいはしてみましたが、5粒ぐらは食べたかもしれません。
平砂浦あたりで防砂林がはじまっていったん風もおちつき、ようやく35km/h巡航が可能になります。調子よく西川名へ。生前のジャック・マイヨールさんが日本滞在中に住まれていた家*1があるところです。
そして洲崎(すのさき)神社へ。去年なんとなく来た、というだけで今年も来てみました。参堂の階段はなかなかのもんです。200段くらい?

おみくじは難なく小吉でした。