命の重さ

土曜日は1時間30分ほど乗ったけど、日曜日は体調不良で練習はしませんでした。
こういう時は焦って乗りたくなるのだけど、今、目の前にあるのは復調することと思い自重して休養に専念しました。
この週末は命の重さについて真剣に考えさせらました。丸岡のBR-3のレースで落車があり、その選手は心肺停止、そのまま帰らない人となってしまいました。*1
自転車競技が盛んになって年を追うごとに同志が増えることは嬉しいことなのですが、その分チャンスを引き当てる確率は下がってしまいレースが殺気だっていることも実感しています。レベルの向上についてまわるジレンマではあるけど、こういう時、本当に無力さを感じます。
亡くなられた選手のご冥福をお祈りします。

追記(20080806)

事故の詳細が明るみになる中でとてもやるせない気持ちでいっぱいです。
自分に出来ることには向き合って取り組んでみたいと思います。