終わったー、って感じです。
パイプの中央付近は面も大きく楽勝で剥がせたのですが、接合部分のあたりは耐水ペーパーを届かせることが難しいところもあって、途中で先が見えなくなりそうになってやや泣きが入ってました。
それでもいろいろと試行錯誤の結果、でもなんとか最低限のところの剥離が完了しました。
特に苦労したのはボトル台座の取付け穴の周辺とかBB周辺の造形が凝っているあたりでしょうか。段差が大きい部分は塗布量が多いのか耐水ペーパーで擦ってもぜんぜん剥がれてくれない感じ。
最後は半ばヤケクソ気味にマイナスドライバーをスクレイパー替わりにしてこそぎ落としました。でも、実はこの方が実は全然早かったりしてます（おすすめは出来ませんが）。
エンド周辺のアルミ部分は剥離剤を使ってみましてが、水性の剥離材だといまひとつ剥がれませんでした。今回の塗りには関係ない部分なので、追々剥がすことにします。
次回は耐水ペーパーで全体を整えていよいよ下地塗りに入る予定です。
