出発しました

ゆうべは結局帰宅したのが23:30頃。備忘録をもとに荷造りして、約2時間ほど仮眠して出発しました。シーコン・コンフォート(キャスター付き輪行バッグ)のキャスターの音もけたたましく近所のバスターミナルまで5分で移動し、ナッシー(id:fumizou)と合流。
ナッシーから「空気入れ(シーコンの中に)入りました?」と言われ、「しまった!」と思い出し、再び家までダッシュでとりに帰ってシーコンの中に梱包です。「備忘録になってなーい。」とセルフでつっこみしたところで羽田空港行きのバスに乗り込みました。
ターミナルが改装されて初めての羽田空港でやや迷いつつも無事チケットを受取り、やたらものものしい検査の後(シーコンの梱包を解いて中身を全検品)、混雑している出発ロビーをさけて、到着ロビーのベンチでコンビニ飯で朝食を食べて、いよいよ機上のヒトになります。搭乗口でid:miki4427jpさんがいらっしゃたのでごあいさつ。どもどもども。
ことしもこの便は自転車の積込みが多いのか出発に時間がかかり、10分程遅れて離陸しました。
気流の関係で揺れましたが、機上のヒト・約二名は離陸後すぐに爆睡体制に入り、1時間ほどボケーッとしているうちに那覇空港に到着しました。
レンタカーを借りて、段取りよく荷物を積み込んだらちょうどお昼です。もちろん目当ては寿司バイキング‥‥‥のはずですが、いくら探してもお店が見つかりません。それもそのはず、目的地の不二ホテルは夏に改装されて、沖縄ポートホテルになっていました。
しかし、ホテルのレストラン「ラ・メール」のランチバイキングがあるらしく、ナッシーには納得していただくことにしました。¥1,050で食べ放題。
満腹感も得て満足していただいたところで、高速道路を使って名護まで移動しました。
無理を言ってナッシーが早めのチェックインを済ませたところで私の宿泊先の安宿(一泊素泊まり¥1,500)まで来てもらってちょっとだけ二人で源河まで乗っておきました。今回はアップとか特に関係ないナッシーのために高速巡航を心掛けました。
ここでナッシーがひとこと。「昼食い過ぎで気持ちわりーっす。」喜んでいただけたようでありがとうございました。
それにしても帰りの向かい風はしんどかった。どんなに踏み倒しても35km/hでしか進めません。
終わってジャスコで買い物して、宮里そばでソーキそば食ったら宿に戻ってハンモッグで揺られながらしばし海を眺めながらボケーッ。星空がやたらきれいで「オリオン座でっけー」とひとり感動して今夜は寝ることにしました。