久々に4:00起き。
幕張のすき家で牛丼(並)と卵を食べて、食休み気味の緩めのスピードでサイクルハウス・ジロへ。
日曜の早朝にもかかわらず皆さまお元気でなによりです。なんだかブレーキが壊れたとかどーとかで午前６時過ぎからドリルの音が響いていたようーですが。工賃は深夜・早朝割増で３倍ぐらいとれた鴨鴨。オーナーはアウター受けをインナーワイヤーでゴシゴシして異物を取ったりしてたようですが、新車にしたほうがいいよ、という声多数。
ゴシゴシしている人とドリルまで使う応急処置をするハメになったMr.Gの二名を残し出発です。オグルスのリードによって千葉市内を30km/hでゴーズオン！一番後ろで様子を見ていたのですが、途中の中切れに反応して結局前から３番目まで上がってしまいました。途中で数名を拾いつつ走っていると、ゴシゴシしていた人が追いついてくるではアリマシェンカ！一人？Mr.Gは？
外房有料道路の入口で一旦止まった後はフリータイムです。好き勝手なペースでとことんやっちゃって下さい。43km/hぐらいでまずは最初の料金所まで。今日はタレもなくいい感じ。途中ナッシーが引き過ぎで一瞬41km/hに落ちましたが踏み倒しておきます。最初の料金所の300m手前で最初の掛け合いはお終いです。料金所のゲートまで掛け合うとすぐに止まる羽目にあって乳酸大爆発になります。学習しましょう。え、掛け過ぎ？そんなご謙遜を。
次の料金所までは向かい風と上り坂で全体的に萎えていたかもですが、43km/hで引いているところが40km/hになってさらに37km/hになっちゃたらどうにもこうにもならない（何が？）ので、前に上がって早めのローテーションを要求します。次の料金所の手前の長めの坂でうりゃ！と仕掛けたらフロントフォークがたわんでメーターのセンサがスポークにふれるではアリマシェンカ！カラコロキレカレ言わせてたいへん危険な状態で失礼しました。その間に後ろ約７名ほどがうわっ！って追い上げたようですが、とりあえず追いついてリカバリー。
次はエアロビ坂周回までのこのコースの真骨頂、十八番（おはこ）等々呼び方は何でもいいのですが、ベリベリヘヴィなパートです。途中でアクティとkensukeさまが合流したところで漢（おとこ）の勝負区間です。実は何気に細かいアップダウンが続くコース。つい去年までは箸休め的な感じで流しモードだったのですが今日は許しません（すまん）。茂原街道も40km/hペースでぶっとばしでいよいよ真名坂です。登り始めのイキオイはよかったものの、kensukeさんとアクティーとアイーダ店長は失速気味。こうなればナッシー（某所で黄レンジャー）とタイマンです‥‥‥が負けたぜ。いさぎよすぎませんか？と、再びセルフつっこみ。
ナッシーには無事休憩所で合流。お待たせ、とここからまたまた愛のランデブーです。本日のお題は「高級車が多いねー」でした。近隣のゴルフ場に急ぐ車がベンツ・ベンツ・ベンツ、たまーに地元の軽四、でもってクラウン、最低ラインでもセルシオ‥‥‥‥。
と、そんな話をしつつ12％坂です。追いつけない、がしかし偉大な発見！そういや今年は３９×２３相当の大ギア踏んどらんやん、キミ！脚がピクピクしてます。その後はナッシーの程よいセーブのお陰でつかず離れず。
休憩所で他の２周目のみなさまを待ちます。その間に先ほどの整備不良車の話で盛り上がってしまいます。そしたら元さんから「もしよければ（six13）乗ってみませんか？」って。かんとくに続き太っ腹過ぎやしませんか？？？
その話で盛り上がっていたところでMr.Gが到着、今月のサイスポで大石選手がベタ誉めしてたよ！との事。おさ選手より「エクニさんとしてはどーなの？」とスルドイ突っ込みが続きます。おかしいなあ、すんげーいい、と絶賛しまくったのだけど、six13。俺の乗る自転車に対する皆のコンセンサスは所詮「重くて旧式」なのかしらん。
復路は割と緩めの展開。「か・え・り・み・ち」という考え方もありますが、きっちり仕掛けてみましょう。ちょっと突付くとすぐに集団のスピードも上がります。Ｋ島くんがノッてきました。しかしナッシーと協定を結んで残り300ｍでやめ。料金所までもがいたＫ島くんお疲れ様でした。いきなり止まると乳酸大爆発ですよ。orz
最後の料金所アタックはどうするかな。ナッシー先行でローテーションは出来つつも基本スピードが乗りきらない。後ろに下がって様子見今日は掛けすぎたので前へ出る余力がないのでした。しかしド平坦（本宮ひろ志風）なので最後は踏み倒して速度を上げてみます。
CP野村さんが最後をキメにかかります。他のヒトはいまひとつ届いてない？無理せず料金所手前でやめたらどうやら走路妨害してしまったようですみませんでした。
国道357号をやや強めで走って帰宅。
